2011年01月09日

一話から号泣~江~

第一話から号泣しましたcrying
愛する人の残した「希望」を抱いて泣き崩れるお市の胸の内を思い、私ももう泣くしかありませんでしたよ。
それにしても、戦国の世の女性というのは、なんと潔く、美しく、悲しいのでしょうねshinesweat02

今の世でのほほんと生きている私が、例えば同じような境遇になったとして、あんな風に凛として生きることができるのか?
できんだろうな~、というのは容易に想像できますねsweat01 じたばた おろろんと 嘆き悲しむばかりでしょ。。。

ただ一つ、理解できる部分は 親として我が子を思う心。
時代は変わっても、子は親にとって「希望」である事に変りはありませんね。

昨日、時間があったので、ひさしぶりに ゆっくりと yuntaさんの詩を読ませていただいたんです。
yuntaさんには、アリエッタの「奇跡のしずく」の詩を書いていただいたのですが、以前から彼女の言の葉紡ぎが大好きで、時間があるときに 遊びにいっては 心の中の澱みを濾過してもらっています。
日々の喧騒の中で忘れてしまうそうになる大切な事を思い出させてくれる 私にとってオアシスなんです。
しりとりの五行詩が特に好きなのですが、「ほんとにそうねぇ」と頷いた詩が母の心をうたったものでした。

忘れないでいて

ちいさなあなたが

この私を

『おかあさん』にしてくれた

それだけでいい

しりとりですので、前日のは「忘れないでいて」で終わったのです。こんな詩

手のひらと

手のひらでつながると

遠くまで行けそうなパワーが

無限大にめぐってくるってこと

忘れないでいて


ちなみに、翌日のは「それだけでいい」で始まったのですが。。。

それだけでいい

生きていること

ただただ生き続けること

笑顔で

幸せを願って

さて、その次は「幸せを願って」で始まりました。
って。。。気になる方は、「ツキノチカラ うたのもり」を見て下さいね。
必ずや ファンになりますよwink
※yuntaさん、無断で転載してしまったけど、許してね。


あぁ、それにしても、また来週が楽しみです。
戦乱の世を生きた姫のお話。







Posted by chil-chil  at 21:55 │Comments(2)

この記事へのコメント
私…自分でも呆れてしまうほど…
歴史に疎いんです
戦乱を生きた姫…(*д*;)
と…
ツキノチカラ…勉強しときます
Posted by *まりも* at 2011年01月10日 00:56
まりもちゃん♪

子育て中のまりもちゃんには時間がないですよね。私もそのころは大河ドラマを見る時間なんてありませんでしたからね~。
上野樹里ちゃんがヒロインで、なかなか面白そうですよ♪

詩を題材にしたブログやサイトは沢山あるけれど、ツキノチカラは私のお薦めです。子どもを題材にしたものも多いので、まりもさんの心に響くものも多いと思いますよん♪
Posted by chil-chilchil-chil at 2011年01月10日 09:05
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