2011年02月11日
女性美の名品
私は女性画を見るのが好きです。
ルーブルでモナ・リザを初めて見たときはそこら中がぶわ~んと美のオーラに包まれて立ち竦んでしまいました(って、変な表現ね
)
大好きなルノワールをオルセー美術館で見たときは もう幸せすぎて動けなくなりましたから(って、これも同様ね~
)





ルーブルでモナ・リザを初めて見たときはそこら中がぶわ~んと美のオーラに包まれて立ち竦んでしまいました(って、変な表現ね

大好きなルノワールをオルセー美術館で見たときは もう幸せすぎて動けなくなりましたから(って、これも同様ね~

美しい女性の絵って見ていて癒されますよねぇ

なので、岡田三郎助(※岡田三郎助wikipedia)の美人画を初めて見たときは、その優しく繊細な美しさに魅了され、手を伸ばして絵を触りたくてたまらない衝動に駆られましたよ。きっとふわんって柔らかくて温かいような気がしたんです。
中でも佐賀県立美術館にある「少女読書」は大のお気に入り

久留米の石橋美術館にある「水浴の前」も何度も観に行きました。
その「少女読書」を含む、佐賀ゆかりの女性像の名品を揃えたコレクション展「女性美の名品」が佐賀県立美術館で開催中です。
といっても、実は今週いっぱいで終わっちゃうんです。
なかなか行けなかったのですが、ぎりぎりで間に合いました。
※ちなみに、少女読書は、最初の左のチラシの左上の絵ですよ。薔薇の咲くお庭で読書をする少女。ゆったりと力の抜けた感じが好きなんです。そして、柔らかい日差しとそよ風の匂いがするも好き



すっごく素敵でした~

同じ佐賀出身の日本画家立石春美による美人画も8点ほどありました。
17人の画家による作品31点、女性像がずら~~っと並び、見ごたえありますよ。
あと2日しかないけれど、お時間があれば是非お出かけ下さい。
実は、他にも興味深い展示がいくつもあったんです

「坂の上の雲」の「秋山好古・真之の手紙」と題して、二人の書簡が展示されてるんです。
80年近く経っても、綺麗な状態で残されているのに驚き、お二人とも すごい達筆で・・・それに、真之氏ったら、なんてイケメン~


また、伊万里市二里町出身のアヴァンギャルド芸術家(?)池田龍雄氏の作品も展示されていました。
「ストリッキング」というオブジェは、女性にとって身近な素材から生まれてるだけに、まじまじと見入ってしまいましたよん


葉隠についての展示もあり、これもまた興味深いものでした。
葉隠の口述者である山本常朝の母は、伊万里の前田家の出身であると聞いてましたので、それだけで親近感持ってしまいますね。

こんなに良い展示が沢山あったのだから、もっと早く行ってたら、皆さんにも早くご紹介できたのにと残念で仕方ありません

さて、最初にご紹介した「岡田三郎助」についてもう少し・・・。
佐賀偉人伝の三冊目(大隈重信・鍋島直正に続いて)として、この3月に岡田三郎助が出版されるそうです。
著者は、岡田三郎助研究の第一人者である松本誠一氏です。
実は、私に岡田三郎助を教えて下さったのが この松本氏なんです。
私なんて 表面上の美しさだけしか見れないままの「わぁ、素敵~」と騒ぐだけなのですが、そんなミーハー的なファンにも、丁寧に教えて下さり感謝しています。
3月に出版される偉人伝、楽しみにしてるんです。
3月21日には、出版記念講演会もあるようですので、こちらも是非と思っています。
講師:松本誠一(佐賀県立博物館・美術館副館長)
日時:平成23年3月21日(月/祝) 13:30~15:00
会場:佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
当日受付・参加無料
日時:平成23年3月21日(月/祝) 13:30~15:00
会場:佐賀県立佐賀城本丸歴史館 外御書院
当日受付・参加無料
Posted by chil-chil
at 22:14
│Comments(0)