2011年12月04日

本日は市民音楽祭です♪

ご案内が当日になってしまいました。
今年は市民音楽祭20周年という節目にあたり、そのきっかけとなった「伊万里讃歌」の作曲者、田村洋先生を迎えての記念音楽会となります。
伊万里讃歌全八章を皆で歌うのは本当に久しぶりですshine楽しみです。
その他、12団体それぞれの発表もありますから、幅広いジャンルの音楽が楽しめますよ。
お時間があれば、是非お出かけ下さい。

ちなみに、私の指揮する「作楽会&たんぽぽ保育園」は、星の子音楽教室の若手ボーカル組も加えての歌声を披露させていただきます。
伊万里讃歌の部では、第三章「佐用姫猿笛」。
これは、以前ご紹介した、「泣いても泣いても泣ききれぬ、千年経ってもまだ涙」の日本三大悲恋物語の一つを合唱にしたもので、それはそれは美しいメロディーですshinesweat02
第二部では、二曲とも震災応援歌にしました。
一曲目は、海援隊の「さくらの詩」、二曲目は「あすという日が」です。
「さくらの詩」は、武田鉄矢さんの詩に千葉さんが曲をつけられた新曲です。
「あすという日が」は、被災地福島の中学生が歌って話題になり、最近では、夏川りみさんや秋川雅史さんも歌われ、まさに震災応援テーマソングとなった合唱曲です。
心を込めて、優しく、力強く歌い上げてくれています。

昨日までのお天気が嘘のように、爽やかな朝となりました。
市民音楽祭の盛会をお祝いしてくれてるかのようですね。
他の団体の音楽好き、歌好きな仲間の皆さんとご一緒に、盛りあげていきたいと思います。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

♪日時 平成23年12月4日(日) 12時30分開場 12時50分開演
♪会場 伊万里市民センター 文化ホール
♪入場料 無料
本日は市民音楽祭です♪




Posted by chil-chil  at 08:46 │Comments(2)

この記事へのコメント
貴方の伊万里での音楽活動…私は大阪に住む身にあって見れませんのが残念です。然し、「アリエッタの歌声」の音楽はパソコンで聴かせて頂きました。「綺麗でやさしい声」に、私はに感動しました。話は変わりますが、伊万里湾内の在る処に未だ[絶滅危惧種・ハマボウ(黄槿)の花]が生息している情報を得ました。若し良ければ、其の[ハマボウの花]に関する歌を普及させて頂ければ有り難いと思う次第であります…
Posted by 秀真 太郎 at 2011年12月05日 11:25
秀真 太郎様♪

ハマボウの花・・・知りませんでしたが、調べてみたら可愛らしい黄色い花ですね。
伊万里でも瀬戸や煤屋で見られる塩生植物のようです。見たことのあるお花だと思うのですが、似たようなお花はいくらもあるので、夏になったら気をつけて見るようにしますね。
お花と語り合えたらば、歌に出来たら良いなと思います。
歌声も聴いて頂き、ありがとうございます。
Posted by chil-chil at 2011年12月05日 20:12
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。