2008年02月27日
春の小川♪
今日は練習日でした♪
まず、ooyaさんの差し入れてくれた
おやつ
を食べて、あとは みっちり練習。
20日のコンサート会場はお寺なので、壮年層向けに 日本の唱歌集「ふるさとの四季」から春の歌を抜粋して歌うことにしました。
日本の童謡や唱歌は、大切に歌い繋いでいかなければならないと思っていますが、このところ新しい曲のレパートリーを増やしていたので、ちょっとご無沙汰でしたからね。
なので、今日の練習でじっくり歌ってみましたら、あらためて その言葉の美しさや 情景描写の素晴らしさに心を奪われましたよ。
中央公民館の二階の窓からは、麗らかな春の陽射しをあびて輝く自然の風景が どこまでも広がっていますから、春の歌を歌うのには 絶好のロケーションです
「春の小川」を歌っていると、真下に流れる川の水面に本当にメダカやえびが泳いでるのが見える気がします。岸辺には すみれやれんげの花が咲いてるし、お日様の光に輝く水面はサラサラと軽やかな音をたてて流れてるし・・・。
歌ってる我々の心も 穏やかに サラサラと澄みわたっていく感じがしますよね
1.春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
2.春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら
この歌、最初のオリジナル版から二度 歌詞を改定されたようです。
参考までに、最初の歌詞は・・・なんと三番まであったのでした!
一番 二番は 春の風景ですが、三番からは 子供の歌声が聞こえてくるんです。
三番の歌詞が一番好きなんですけど・・・どうして省略されちゃったんでしょうね?
1.春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
2.春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
3.春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
聲をそろへて小川の歌を
うたへうたへと、ささやく如く。




























今日のおやつ・・・北海道からお取り寄せのチーズタルト


まず、ooyaさんの差し入れてくれた


20日のコンサート会場はお寺なので、壮年層向けに 日本の唱歌集「ふるさとの四季」から春の歌を抜粋して歌うことにしました。
日本の童謡や唱歌は、大切に歌い繋いでいかなければならないと思っていますが、このところ新しい曲のレパートリーを増やしていたので、ちょっとご無沙汰でしたからね。
なので、今日の練習でじっくり歌ってみましたら、あらためて その言葉の美しさや 情景描写の素晴らしさに心を奪われましたよ。
中央公民館の二階の窓からは、麗らかな春の陽射しをあびて輝く自然の風景が どこまでも広がっていますから、春の歌を歌うのには 絶好のロケーションです

「春の小川」を歌っていると、真下に流れる川の水面に本当にメダカやえびが泳いでるのが見える気がします。岸辺には すみれやれんげの花が咲いてるし、お日様の光に輝く水面はサラサラと軽やかな音をたてて流れてるし・・・。
歌ってる我々の心も 穏やかに サラサラと澄みわたっていく感じがしますよね

1.春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
2.春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら
この歌、最初のオリジナル版から二度 歌詞を改定されたようです。
参考までに、最初の歌詞は・・・なんと三番まであったのでした!
一番 二番は 春の風景ですが、三番からは 子供の歌声が聞こえてくるんです。
三番の歌詞が一番好きなんですけど・・・どうして省略されちゃったんでしょうね?
1.春の小川はさらさら流る。
岸のすみれやれんげの花に、
にほひめでたく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやく如く。
2.春の小川はさらさら流る。
蝦やめだかや小鮒の群に、
今日も一日ひなたに出でて
遊べ遊べと、ささやく如く。
3.春の小川はさらさら流る。
歌の上手よ、いとしき子ども、
聲をそろへて小川の歌を
うたへうたへと、ささやく如く。




























今日のおやつ・・・北海道からお取り寄せのチーズタルト

