2009年10月06日
CDが繋いでくれた
アリエッタCD第二弾は、コンサート当日に発売いたしましたが、沢山の方にご購入いただきました。
心からお礼申し上げます
。

コンサートが終わってからも、連日のお問い合わせをいただいております。
「コンサートで買いそびれたから」とか「買ったのだけれど、とても良かったのでお友達や家族にもプレゼントしたい」などと仰っていただき、お電話をいただいています。
ありがとうございます。
昨日も、お二人にお届しました。
そのお一人は、aoi-kumaちゃん、ありがとう♪
そしてもうお一人は、Aさんとおっしゃる方で、アリエッタの歌声が大好きだからと、コンサートにはいつも来て下さる方なんです。
アリエッタの名簿にお名前があるのですが、我々とは面識がなく、お電話でしか話したことがありませんでした。
昨日、チケットをお届して初めてお会いしたのですが、私なんかに会えただけで「きゃー!ステージでしか見たことなかったのに~
」と、まるで大スターに逢った時のように喜んで下さったのでした。
照れるやら恐縮するやら。。。
そして、お土産を頂きました。
それを見て 私は本当に驚き、鳥肌さえ立ったほどです。
というのが、Aさんが持って来られたのはPHPという冊子でした。私も旅行の時など、たまに買って読む事はありますが、このところ手にする事がなかった冊子でした。
「ここに 韓国人のテノール歌手の記事が載ってたんです。だから、チルさんが興味あられるかと思って買ってきました!」と仰ったので、えっ、まさか?と思って開いてみましたら、やはり 韓国のテノール歌手 ベー・チェチョル氏の記事でした。

ベー・チェチョル氏は、私の敬愛するK先生が伴奏されているという事で、以前 テレビのドキュメント番組で知った方でした。
先生が映られるかもしれないと思って見た番組でしたが、その内容に引き込まれてしまいました。
氏は、「百年に一度の偉大なオペラ歌手」と賞賛をあびながら、4年ほど前に甲状腺がんを患い、歌声を失ってしまわれたのです。
しかし、そこから復活劇が始まります。輪島東太郎さん(この方については、また近々ご紹介する事になると思います)という音楽プロデューサーの出会いが氏の運命を大きく変えることにもなるのですが、その日々をドキュメント番組として制作されたもので、感動で涙が溢れました。
日本でリサイタルをされる事があれば、是非聴いてみたいと思っていたのでした。
その人の記事が載った冊子を、初めてお会いしたAさんが 私の為に わざわざ買って持って来て下さったというのですから驚きです
。
そこには、リサイタル情報も書かれていて、まさに目の前 今月 日本での全国ツアーが予定されていたのを知る事が出来たのでした。
アリエッタのCDが、こんなに不思議なご縁をつないでくれたのですから、嬉しくてたまりません。
さきほどのAさん同様、今度は私の方がキャー!
と驚喜したのでした。
A様、本当にありがとうございます
それから、私の好きなものも ちゃんと分かって下さったようで・・・
心からお礼申し上げます

コンサートが終わってからも、連日のお問い合わせをいただいております。
「コンサートで買いそびれたから」とか「買ったのだけれど、とても良かったのでお友達や家族にもプレゼントしたい」などと仰っていただき、お電話をいただいています。
ありがとうございます。
昨日も、お二人にお届しました。
そのお一人は、aoi-kumaちゃん、ありがとう♪
そしてもうお一人は、Aさんとおっしゃる方で、アリエッタの歌声が大好きだからと、コンサートにはいつも来て下さる方なんです。
アリエッタの名簿にお名前があるのですが、我々とは面識がなく、お電話でしか話したことがありませんでした。
昨日、チケットをお届して初めてお会いしたのですが、私なんかに会えただけで「きゃー!ステージでしか見たことなかったのに~

照れるやら恐縮するやら。。。

そして、お土産を頂きました。
それを見て 私は本当に驚き、鳥肌さえ立ったほどです。

というのが、Aさんが持って来られたのはPHPという冊子でした。私も旅行の時など、たまに買って読む事はありますが、このところ手にする事がなかった冊子でした。
「ここに 韓国人のテノール歌手の記事が載ってたんです。だから、チルさんが興味あられるかと思って買ってきました!」と仰ったので、えっ、まさか?と思って開いてみましたら、やはり 韓国のテノール歌手 ベー・チェチョル氏の記事でした。
ベー・チェチョル氏は、私の敬愛するK先生が伴奏されているという事で、以前 テレビのドキュメント番組で知った方でした。
先生が映られるかもしれないと思って見た番組でしたが、その内容に引き込まれてしまいました。
氏は、「百年に一度の偉大なオペラ歌手」と賞賛をあびながら、4年ほど前に甲状腺がんを患い、歌声を失ってしまわれたのです。
しかし、そこから復活劇が始まります。輪島東太郎さん(この方については、また近々ご紹介する事になると思います)という音楽プロデューサーの出会いが氏の運命を大きく変えることにもなるのですが、その日々をドキュメント番組として制作されたもので、感動で涙が溢れました。
日本でリサイタルをされる事があれば、是非聴いてみたいと思っていたのでした。
その人の記事が載った冊子を、初めてお会いしたAさんが 私の為に わざわざ買って持って来て下さったというのですから驚きです

そこには、リサイタル情報も書かれていて、まさに目の前 今月 日本での全国ツアーが予定されていたのを知る事が出来たのでした。
アリエッタのCDが、こんなに不思議なご縁をつないでくれたのですから、嬉しくてたまりません。
さきほどのAさん同様、今度は私の方がキャー!

A様、本当にありがとうございます

それから、私の好きなものも ちゃんと分かって下さったようで・・・

(*^艸^)
そうそう、瓦煎餅は必須です(笑)
これは、いろんなお煎餅がセットになってたので、どれも食べたくて、ちょこっとづつ割って全種類食べたのよ。お行儀悪いけど(^_^;)
「ぽくぽく柔らかい黒糖飴」で検索してみてください。50個入って300円程度です。道の駅みたいなところで売ってるみたい。。。