2010年09月08日

そよ風の歌声とは

今朝は、コンサートのパンフレットに載せるプロフィールをいじってました。

まずは、ピアノを弾いて下さる先生のプロフィールを打ち込んで・・・これは簡単です。だって、すごい人だから、ネット上でもその経歴はすぐに分かりますからね。
自分のが、困ります。。。マネージャーでもいて、第三者が冷静に作ってくれるのならば良いのですが、私なんて自分自身がマネージャーですから^^;、当然自分で作ることになります。

自分で。。。となると、ついつい遠慮しちゃうんですね。自分に自信がないので、自分自身を褒めるような言葉を入れるのには抵抗があります。だけども、聴きに来て下さる方の立場で読めば、あまりにも不安を与えるようなプロフィールでは、「来ない方が良かった」なんて思われるんじゃないか?とも不安になるし・・・。
kyokoちゃんは、いつも「プロフィールは大事よ!」と、自分に自信を持った文章で書くべきだと言います。でも、華々しい経歴なんて何一つないしね・・・。はぁ。。。毎回悩みますよ。

結局、いつも使ってるプロフィールを使う事にしたのですが、ふと思ったのです。。。「私の歌声って、聞いて下さる方の耳には どんな風に感じられているのだろう?」と。

「癒されました」「温かい気持になりました」「優しい気持になりました」という言葉を一番多くいただくので、プロフィールの最後に「優しい気持になる癒しの歌声」というのを、少し前からいれてみてます。
今のところ、クレームはないので ホッとして使ってますけどcoldsweats01

でも、「Ariettaアリエッタ」は~そよ風~のような歌声をめざしていると公言しているんだけど、「そよ風のような歌声でした」という言葉はあまりいただかないよなぁ。。。「そよ風のような歌声」って、いったいどんな声なんだろう??

と、あらためて考えてみたりしたんです。

それで・・・前置きが すご~~~く長くなりましたが~coldsweats02えっ、今までの長文は前置きだったの?ってビックリしないでね。

「そよ風の歌声」で検索してみたんです。
そうしましたら・・・アリエッタの歌声を紹介して下さってるブログにヒットしたのですshine
それは「そよ風と花のメロディー」というブログでした。
この方も、自分のブログ名で検索されて アリエッタの歌声をお聴きになったみたいでした。

その中に「歌声がそよ風のようで、とても気持ちがいい」という言葉があったんです。
うれしいです~~happy02
音楽のカテゴリーを中心に拝読させていただいたのですが、色々と勉強になる事が沢山書かれていました。
ご自分で作詞作曲された歌の演奏もあり・・・感動shine
楽譜も掲載されてたので、早速歌ってみたりしました。
良い歌でした。
またご紹介できる時もあると思います♪

今夜は新月です。
お願いごとを書きましょう。
お月様は見えないけれど、月見草を見てみましょう。
そういえば、小学生の頃、夏休みの自由研究で「月見草の研究」をした事を思い出しました。
近所の家に毎朝毎昼毎晩(?)通って、その成長をスケッチしたのですmoon3

そよ風の歌声とは



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Posted by chil-chil  at 12:30 │Comments(1)アリエッタ

この記事へのコメント
僕が和嶋先生の唄声で感じるのは、自然と素直さです。
本当は血へどを吐く様な稽古と練習がある筈なのに、微塵も感じさせません。
生まれっぱなし自然児に見え、聴こえるんです。
作為が感じられず、聴く側にも、先生の感情が伝わってきます。
Posted by 永留 城一郎 at 2010年09月08日 12:56
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