2010年02月03日
恋多き人の幻の歌曲
今年はショパン生誕200周年にあたるそうです。
それで、夏に計画されているクラシックのコンサートでショパンの特集をやる事になりました。
「ピアノの詩人」と呼ばれるショパン。
その作品の魅力に、愛好家の数ははかりしれません。
が、ショパンの書いた「歌」は一度も聞いたこと・・・ないですよね?
歌に関しては、ショパン以外の選曲で・・・という事になりました。
が、なんとなく気になって調べてみましたら・・・なんと、ショパンの作曲した歌曲があったんです
その数、たったの19曲。。。しかも、そのどれもが2~3分の小品です。
日本では楽譜も発売されておりません。
しかし海外のサイトで、その音楽を視聴する事ができました。
ポーランド語の歌詞ですが、その旋律はいかにもショパンらしい美しさが溢れていました。
更に調べていきましたら、この歌曲について論じた本が出版されていました。

それで、夏に計画されているクラシックのコンサートでショパンの特集をやる事になりました。
「ピアノの詩人」と呼ばれるショパン。
その作品の魅力に、愛好家の数ははかりしれません。
が、ショパンの書いた「歌」は一度も聞いたこと・・・ないですよね?
歌に関しては、ショパン以外の選曲で・・・という事になりました。
が、なんとなく気になって調べてみましたら・・・なんと、ショパンの作曲した歌曲があったんです

その数、たったの19曲。。。しかも、そのどれもが2~3分の小品です。
日本では楽譜も発売されておりません。
しかし海外のサイトで、その音楽を視聴する事ができました。
ポーランド語の歌詞ですが、その旋律はいかにもショパンらしい美しさが溢れていました。
更に調べていきましたら、この歌曲について論じた本が出版されていました。
そして、巻末には13曲の楽譜が掲載されてたんです。
なんという有り難いこと

歌詞はショパンのものではありません。
ポーランドの詩人の作品で、ショパンの人生の中で その時の心情に合ったものを選び出して旋律をつけているそうです。
恋多きショパンの思いが この旋律の中に込められているかもしれない・・・楽しみです~

それにしても・・・楽譜の文字が小さくて・・・見えない

メガネ、メガネ


