2008年03月31日
日本の歌♪
先日、どんな「春の歌」がお好きですか?と書きましたが、まわりの人に聞いても、やはり最初に出てくるのが滝廉太郎作曲の「花」でした。
春のうららの隅田川~上り下りの船人が~ という歌詞から始まる歌なのですが、これは 滝廉太郎の「四季」という歌曲集に収められている第一曲目なのです。
二曲目が「納涼」三曲目が「月」そして終曲「雪」なんですが、4曲全てが違う形式で作られている 当時としてはグレードの高い歌曲集だったようです。
でも、「花」だけが とても有名になり、他の曲は ほとんど演奏される事がないようです。
私も つい最近まで知りませんでしたから。
「花」は、きっと 皆さん 二部合唱で歌えるんじゃないかな?
合唱曲として これほど親しまれている歌も少ないのではないかと思います。
といっても、今の若い人達は知らないかもしれませんね。
「花」に限らず、ずっと歌い継がれている美しい日本の唱歌は、だんだんと歌われなくなってきていますから。
小学校の音楽の教科書を見ても、その殆どが新しい童謡ばかりです。
昔はね、学校で習った歌って 生活の一部でしたよね。
学校の行き帰り、お友達と遊びながら、家庭でも、いつも口ずさんでいました。
教室に置いてあるオルガンを先生が弾いて、そのまわりに集まって歌ってました。
だから、大人になっても 懐かしい思い出の映像と共にしっかり覚えてるんですよね。
今の子は、ほとんどCDの伴奏で歌っているようです。
「今 学校で どんな歌を習ってるの?」と聞いても「う~~ん、なんだっけ?」と考え込む子が殆どです。
この子達、大人になったとき、懐かしく思い出す心の歌ってあるのかしら?と 心配になります。
まぁ それなりの何かはあるんでしょうけど・・・故郷の懐かしい風景と重なって思い出すような歌は・・・もしかしたら、ないかもしれませんね。
だからこそ、せめて、今の大人が、子ども達に伝えていかなければならないと思うのです。
ただ、歌って聞かせてあげるだけで良いのです。
日本人であれば、美しい日本の言葉とメロディーは、自然に心の中に染み入っていくと思うから。




























今日のおやつ・・・福岡は中州のフレンチレストラン「こじま亭」のぷりんぷりんロールケーキ♪ お餅にプリンの入った“もっちープリン”も美味しいんですよ~。
春のうららの隅田川~上り下りの船人が~ という歌詞から始まる歌なのですが、これは 滝廉太郎の「四季」という歌曲集に収められている第一曲目なのです。
二曲目が「納涼」三曲目が「月」そして終曲「雪」なんですが、4曲全てが違う形式で作られている 当時としてはグレードの高い歌曲集だったようです。
でも、「花」だけが とても有名になり、他の曲は ほとんど演奏される事がないようです。
私も つい最近まで知りませんでしたから。
「花」は、きっと 皆さん 二部合唱で歌えるんじゃないかな?
合唱曲として これほど親しまれている歌も少ないのではないかと思います。
といっても、今の若い人達は知らないかもしれませんね。
「花」に限らず、ずっと歌い継がれている美しい日本の唱歌は、だんだんと歌われなくなってきていますから。
小学校の音楽の教科書を見ても、その殆どが新しい童謡ばかりです。
昔はね、学校で習った歌って 生活の一部でしたよね。
学校の行き帰り、お友達と遊びながら、家庭でも、いつも口ずさんでいました。
教室に置いてあるオルガンを先生が弾いて、そのまわりに集まって歌ってました。
だから、大人になっても 懐かしい思い出の映像と共にしっかり覚えてるんですよね。
今の子は、ほとんどCDの伴奏で歌っているようです。
「今 学校で どんな歌を習ってるの?」と聞いても「う~~ん、なんだっけ?」と考え込む子が殆どです。
この子達、大人になったとき、懐かしく思い出す心の歌ってあるのかしら?と 心配になります。
まぁ それなりの何かはあるんでしょうけど・・・故郷の懐かしい風景と重なって思い出すような歌は・・・もしかしたら、ないかもしれませんね。
だからこそ、せめて、今の大人が、子ども達に伝えていかなければならないと思うのです。
ただ、歌って聞かせてあげるだけで良いのです。
日本人であれば、美しい日本の言葉とメロディーは、自然に心の中に染み入っていくと思うから。




























今日のおやつ・・・福岡は中州のフレンチレストラン「こじま亭」のぷりんぷりんロールケーキ♪ お餅にプリンの入った“もっちープリン”も美味しいんですよ~。
私は「椰子の実」が好きです。あっ春の歌ではないですかね。
余談ですが、先日年中さんの娘が卒園式のために習ったのか「君が代」を歌ってたのでびっくりしました。
「椰子の実」は私も大好きです♪
名も知らぬ~~、遠き島より 流れよる椰子の実ふたつ~~(今打ち込みながら歌いました。歌った通りに打ち込みました。。。。そうしたら、間違っていました。「椰子の実1つでした」ありゃ~。
従兄の子が卒園したので聞いてみましたら、やはり 君が代を歌ったと言ってましたよ。私の知ってる保育園では歌わないのでビックリしました。
滝廉太郎!大分に行ったときに滝廉太郎さんのゆかりの地に行ってその時、荒城の月が流れていた記憶があります。お城でしたねぇ。
ちょうど桜が咲いていた時にいってきれいだなぁという思い出があります。
今日は大川内山にchil-chil さんのお母さんが来てくれました!
ありがとうございます♪
滝廉太郎の荒城の月・・・竹田の岡城址に行かれたのですね。桜の名所でもありますから、きれいだったことでしょうね~。
昨日は、母の妹と娘親子が奈良から来てたので一緒に行ったみたいです。さぞかしお騒がせしたことでしょうね(笑)
今日は絵付け体験に行くと行ってました。
お土産はもちろん、虎仙さんの焼酎カップです♪