2008年06月22日
しもじなを美様♪
下地先生からの思いがけないコメント、とても嬉しいかったです。
アリエッタのブログを見つけてくださって、本当にありがとうございます。
我々が、先生の作られた「つながるいのち」を歌わせていただくようになって一年が過ぎました。
変わらず、大切に大切に歌わせていただいております。
というのがこの歌には「いのち」そのものが吹きこまれている気がするからです。
歌うからには、決して無造作に扱ってはいけないという思いが いつも我々の心にあります。
歌う前には、必ずこの歌が作られた経緯や、下地先生の思いをお話するのですが、何度か下地先生とお電話でお話させていただく中で感じた先生の思いを、できるだけ正確に、聞いて下さる方に伝わるようにお話するように心がけているつもりです。
現代社会の中で、「いのち」の大切さを見失っている人が多い反面、これではいけないのだと心を痛めている人も多く、皆さん、頷きながら しっかりと受け止めて下さっているようです。
そのたびに、何といいますか、使命感のようなものを感じてしまうのです。
また、我々自身も、この歌に出逢って、「いのち」だけではなく、「歌うこと」に対しての思いや考え方が変わったような気がしています。
「つながるいのち」の歌詞を 聞いて下さる方の耳にしっかりと残してもらうために、やはり、お一人お一人と視線を合わせながら歌いたいと思うようになりました。
なので、大きなホールでなく、数十名から、多くても100名くらいの会場で演奏する事が殆どになったのです。
「沢山の方に聞いてもらったらいいのに。勿体ないですね」とよく言われるのですが、「遠くで誰かが素敵な歌を歌ってる」では意味がないような気がして仕方がないのです。
(スクールコンサートでは全校生徒相手ですので例外になっちゃいますが)
「はじめに言葉ありき」で、それは「つながるいのち」に対してだけでなく、他の歌に対しても同じで、歌というのは「歌詞」ありきだと私は思っています。
「つながるいのち」との出会いを切っ掛けに、先ほど書きましたように アリエッタの使命として、「いのち」の大切さ、親子の絆の強さを伝える歌を歌っていこうという思いから、コンサートでは「パパとあなたの影法師」「おかあさん」他、いくつかのメッセージ性の強い歌を歌っています。
「つながるいのち」への思いを書こうとしたら、自分の思いばかりに突っ走ってしまいそうです。
これは書いても書いてもキリがないですね(笑)
ところで、アリエッタのメンバーに沖縄出身の子がいましたので、そのお母様が沖縄でCMが流れてるよって教えて下さったのです。ネットで聞かせていただいてました。素敵なCMに仕上がっていますね♪
また、CD発売された事も知り、メンバーと喜んでいた次第です
この一年間、できるだけ沢山の方に「つながるいのち」を知って頂きたいと歌ってまいりましたが、私がまずやりたかったのは、子供達に歌ってもらう事でした。
なので、まずは地元の小学校でこの歌を紹介しました。
そうしましたら、子供達はすぐに覚えてくれて、「この歌を歌って涙がでました」と言ってくれる子もいました。まだ小さな子供なのに・・・というより、子供だからこそ、素直な心で聞いてくれたのですね。
その後も、別の小学校で、この歌を紹介しましたら、市内の合同音楽会で歌ってくれました。これは 私にとっても感動的な瞬間でした。
それから、同様に、市内の小学校音楽部会の先生方の研修会で紹介致ししました。そこでも、先生方にこの歌を覚えていただきました。
それをご縁に、ある小学校の「いのちの学習」の集会でも、「つながるいのち」を紹介する事ができました。
お隣の有田の小学校では、この歌を卒業式でお母様方が歌って下さったそうです。
そうそう・・・、春に 有田の福珠窯という窯元で歌わせていただいた時、「みんなで歌いましょう」というコーナーを設けました。
何の歌を歌いたいですか?と聞きましたら、「つながるいのち」というリクエストがあり、そこにいらっしゃった皆様と一緒に歌ったのでした。リクエストがあったという事は、皆さんが この歌を歌いたいと思って下さったという事で、こんなに嬉しいことはありません。
こうやって、我々の活動によって、微力ながらも「つながるいのち」がつながっていってる事が嬉しくて仕方がありません。
下地先生には このところご無沙汰していましたが、我々の思いは変わることなく、これからも多くの皆様に この歌をお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞ よろしくお願いいたします。
先生もブログを始められたとの事。
ネットを上手に利用すると、どんなに遠くの人でも、リアルタイムでお話が出来て、本当に便利ですね。
先生のブログも、我々のブログと同じ地域ブログのようで、我々が最初に使っていたテンプレートと同じものだったので、そんな偶然にも嬉しくなりました♪
お気に入りに入れさせていただきます。
嬉しくて、コメント欄ではとても足りないと思い、記事として先生へのお手紙にさせていただきました。
でも、思ったままを書き、推敲しないまま投稿ボタンをクリックいたしますので、失礼な文章があったらごめんなさい。(時計見て焦りました。仕事の時間がすぐそこに迫ってました
)
アリエッタブログで、下地先生と また出逢えましたことに 心から感謝いたします。
ありがとうございます♪
アリエッタ一同
アリエッタのブログを見つけてくださって、本当にありがとうございます。
我々が、先生の作られた「つながるいのち」を歌わせていただくようになって一年が過ぎました。
変わらず、大切に大切に歌わせていただいております。
というのがこの歌には「いのち」そのものが吹きこまれている気がするからです。
歌うからには、決して無造作に扱ってはいけないという思いが いつも我々の心にあります。
歌う前には、必ずこの歌が作られた経緯や、下地先生の思いをお話するのですが、何度か下地先生とお電話でお話させていただく中で感じた先生の思いを、できるだけ正確に、聞いて下さる方に伝わるようにお話するように心がけているつもりです。
現代社会の中で、「いのち」の大切さを見失っている人が多い反面、これではいけないのだと心を痛めている人も多く、皆さん、頷きながら しっかりと受け止めて下さっているようです。
そのたびに、何といいますか、使命感のようなものを感じてしまうのです。
また、我々自身も、この歌に出逢って、「いのち」だけではなく、「歌うこと」に対しての思いや考え方が変わったような気がしています。
「つながるいのち」の歌詞を 聞いて下さる方の耳にしっかりと残してもらうために、やはり、お一人お一人と視線を合わせながら歌いたいと思うようになりました。
なので、大きなホールでなく、数十名から、多くても100名くらいの会場で演奏する事が殆どになったのです。
「沢山の方に聞いてもらったらいいのに。勿体ないですね」とよく言われるのですが、「遠くで誰かが素敵な歌を歌ってる」では意味がないような気がして仕方がないのです。
(スクールコンサートでは全校生徒相手ですので例外になっちゃいますが)
「はじめに言葉ありき」で、それは「つながるいのち」に対してだけでなく、他の歌に対しても同じで、歌というのは「歌詞」ありきだと私は思っています。
「つながるいのち」との出会いを切っ掛けに、先ほど書きましたように アリエッタの使命として、「いのち」の大切さ、親子の絆の強さを伝える歌を歌っていこうという思いから、コンサートでは「パパとあなたの影法師」「おかあさん」他、いくつかのメッセージ性の強い歌を歌っています。
「つながるいのち」への思いを書こうとしたら、自分の思いばかりに突っ走ってしまいそうです。
これは書いても書いてもキリがないですね(笑)
ところで、アリエッタのメンバーに沖縄出身の子がいましたので、そのお母様が沖縄でCMが流れてるよって教えて下さったのです。ネットで聞かせていただいてました。素敵なCMに仕上がっていますね♪
また、CD発売された事も知り、メンバーと喜んでいた次第です

この一年間、できるだけ沢山の方に「つながるいのち」を知って頂きたいと歌ってまいりましたが、私がまずやりたかったのは、子供達に歌ってもらう事でした。
なので、まずは地元の小学校でこの歌を紹介しました。
そうしましたら、子供達はすぐに覚えてくれて、「この歌を歌って涙がでました」と言ってくれる子もいました。まだ小さな子供なのに・・・というより、子供だからこそ、素直な心で聞いてくれたのですね。
その後も、別の小学校で、この歌を紹介しましたら、市内の合同音楽会で歌ってくれました。これは 私にとっても感動的な瞬間でした。
それから、同様に、市内の小学校音楽部会の先生方の研修会で紹介致ししました。そこでも、先生方にこの歌を覚えていただきました。
それをご縁に、ある小学校の「いのちの学習」の集会でも、「つながるいのち」を紹介する事ができました。
お隣の有田の小学校では、この歌を卒業式でお母様方が歌って下さったそうです。
そうそう・・・、春に 有田の福珠窯という窯元で歌わせていただいた時、「みんなで歌いましょう」というコーナーを設けました。
何の歌を歌いたいですか?と聞きましたら、「つながるいのち」というリクエストがあり、そこにいらっしゃった皆様と一緒に歌ったのでした。リクエストがあったという事は、皆さんが この歌を歌いたいと思って下さったという事で、こんなに嬉しいことはありません。
こうやって、我々の活動によって、微力ながらも「つながるいのち」がつながっていってる事が嬉しくて仕方がありません。
下地先生には このところご無沙汰していましたが、我々の思いは変わることなく、これからも多くの皆様に この歌をお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞ よろしくお願いいたします。
先生もブログを始められたとの事。
ネットを上手に利用すると、どんなに遠くの人でも、リアルタイムでお話が出来て、本当に便利ですね。
先生のブログも、我々のブログと同じ地域ブログのようで、我々が最初に使っていたテンプレートと同じものだったので、そんな偶然にも嬉しくなりました♪
お気に入りに入れさせていただきます。
嬉しくて、コメント欄ではとても足りないと思い、記事として先生へのお手紙にさせていただきました。
でも、思ったままを書き、推敲しないまま投稿ボタンをクリックいたしますので、失礼な文章があったらごめんなさい。(時計見て焦りました。仕事の時間がすぐそこに迫ってました

アリエッタブログで、下地先生と また出逢えましたことに 心から感謝いたします。
ありがとうございます♪
アリエッタ一同

はじめは唱歌や、流行っている曲やディズニーの曲、宮崎駿のアニメの中の曲などを歌ったね。
でも何年かすると私たちは何を歌いたいのか、方向性が見つからなかったり、いまひとつ物足らなさを感じたりしていたよね。
そのとき「パパとあなたのかげぼうし」「つながるいのち」に出会い、やっと私たちに光が見えてきたような気がしたのは私だけ?
歌えば歌うほど私たちにエネルギーが蓄積していくような気がしているんです。
下地なを美先生からブログにコメントをいただき、とても嬉しいです。
読み進めながら、アリエッタさんの、歌に対する真摯なお気持ちが
伝わりました。
だからこそ、多くの方に
感動を与えることが、できるのだと思います。
私は「つながるいのち」をまだ、満足には歌えていません。
今、少しずつ、自分も、
学校以外の場所で、歌うようになっていますが
自分自身が表現者になることの
難しさが、わかってきました。
子供たちに教えているだけでは
わからなかったことが
自分が歌うことによって
少しずつ、少しずつ、見えてきたような、気がします。
自分のブログは
初心者ブログで、写真もあまり載せられず
内容もかる~いのりなので
アリエッタさんに見ていただくのは
ちょっとはずかしいです・・・・。
でも、今後とも、どうぞよろしくお願いします!
我々のつとめは、この歌を作られた下地先生の思いをいかに表現するかという事だと思っています。
でも、残念な事に、生みの親の思いそのままにという訳にはいきません。
そういう意味からも、先生は表現しようとされなくても、自然に歌われるだけで思いは伝わるのではないでしょうか。
母親が赤ちゃんを抱いてよしよしと撫でてあげるだけで 子が安心して眠るように・・・。
我々のブログも、普段は 軽いのりで書いてます。今後とも どうぞよろしくお願いいたします♪