2011年03月24日
子供たちが生まれるとき
今日は、今週末T保育園の卒園式で演奏する曲の合わせをしました
私の歌とピアノ、ハープ、バイオリンのアンサンブルです♪

私の歌とピアノ、ハープ、バイオリンのアンサンブルです♪
その中の一曲、「ソレアード~子供たちが生まれるとき~」をご紹介します。
この歌は、由紀さおりさんと安田祥子さんのご姉妹の楽譜集に載ってた曲なのですが、その訳詞が素敵なんです
子供は新しい光をつれて来る
青空に虹をかけ 夜空に星を生む
子供は人々に 夜明けを告げにくる
争いや憎しみは もうこれで終わりだと
すべてがバラ色に 輝くこの世界
忘れてたやすらぎを 教える子供たち
「私たちは待っている。素晴らしい子供たちを。
白い肌、黒い肌、黄色い肌、みんな同じ、未来からの天使たちを。
涙をほほえみに、憎しみを愛に、戦いを平和に変え、
すべての人々を兄妹にしてしまう子供たちを」
それはまだ夢だけど 見果てぬ夢だけど
いつの日かきっと来る その夢のかなう日が
もともとイタリアのポップスでインストルメンタルの曲なんだそうです。
皆様もお聞きになったら「あ、知ってる」と思われる方が多いかも?
ジョニー・マティスが歌詞をつけて歌っていたものを、作詞家の山川啓介先生が日本語訳詩されたものなんですって。
園長先生のリクエストなんです。
卒園式にぴったりの歌詞ですよね。
「」の部分は朗読です。
メロディーをバイオリンとハープで奏で、それに合わせて詩を読むのですが、「涙をほほえみに、憎しみを愛に、戦いを平和に変え」という部分を読みながら 被災地の避難所で大人の癒しになっているという小さな天使たちを思い出して胸がいっぱいになりました。

子供は新しい光をつれて来る
青空に虹をかけ 夜空に星を生む
子供は人々に 夜明けを告げにくる
争いや憎しみは もうこれで終わりだと
すべてがバラ色に 輝くこの世界
忘れてたやすらぎを 教える子供たち
「私たちは待っている。素晴らしい子供たちを。
白い肌、黒い肌、黄色い肌、みんな同じ、未来からの天使たちを。
涙をほほえみに、憎しみを愛に、戦いを平和に変え、
すべての人々を兄妹にしてしまう子供たちを」
それはまだ夢だけど 見果てぬ夢だけど
いつの日かきっと来る その夢のかなう日が
もともとイタリアのポップスでインストルメンタルの曲なんだそうです。
皆様もお聞きになったら「あ、知ってる」と思われる方が多いかも?
ジョニー・マティスが歌詞をつけて歌っていたものを、作詞家の山川啓介先生が日本語訳詩されたものなんですって。
園長先生のリクエストなんです。
卒園式にぴったりの歌詞ですよね。
「」の部分は朗読です。
メロディーをバイオリンとハープで奏で、それに合わせて詩を読むのですが、「涙をほほえみに、憎しみを愛に、戦いを平和に変え」という部分を読みながら 被災地の避難所で大人の癒しになっているという小さな天使たちを思い出して胸がいっぱいになりました。