2010年10月20日
新曲です♪
以前、「つながるいのち」の作詞作曲をなさった下地なを美先生については書きましたが、下地先生のブログについては書いてなかったかも?
下地先生は沖縄の小学校で音楽を教えてらっしゃる先生なのですが、その文才には感心する事しきりです。
いえ、先生は普通に毎日の事を書かれてるんですけど、その文章が面白いんです。
10月17日の「父さんの誕生日」なんて、私、泣いちゃいましたから。
悲しいのではなくて、心があったかくなって

下地先生は沖縄の小学校で音楽を教えてらっしゃる先生なのですが、その文才には感心する事しきりです。
いえ、先生は普通に毎日の事を書かれてるんですけど、その文章が面白いんです。
10月17日の「父さんの誕生日」なんて、私、泣いちゃいましたから。
悲しいのではなくて、心があったかくなって

息子から父への思いがけない心温まる誕生日プレゼントに親子の愛情や家族愛を感じて、これは皆に読んでもらいたいなぁ・・・と思いました。
絵本になったらいいな・・・そしたら、中学校の読み語りで読んであげられるのに。
絵がなくてもいいか・・・読んでみようかな・・・。
情景を十分想像できる描写がしてあるし。
しかし、ちょっとタクシーに乗って、こんなお話思いつくなんてスゴイでしょ。
それをササッと文章にしちゃうのがまたスゴイ。
私、思わず、下地先生にメールしちゃいました

皆様も是非読んでみて下さいね。
下地先生のブログはコチラです→http://nawomi.ti-da.net/
さて、同様のブログの中に、我々アリエッタについて書いて下さっている記事があります。
アリエッタと下地先生の繋がりは、まさしく「つながるいのち」という歌で始まりました。
数年前のある朝、全国放送のテレビ番組で「つながるいのち」の紹介をされたのです。
それをたまたま見ていたkyokoちゃんから 直ぐに電話がありました。
ネットで調べると楽譜がダウンロードできましたので、早速プリントアウトして、合唱用に編曲しました。
アリエッタのコンサートにいつも来て下さる方にはもうお馴染みの曲ですし、スクールコンサートでは必ず歌います。
伊万里市中の子どもたちに歌ってもらいたいと思って。
来月伺う有田中部小学校では、三年前の卒業式に卒業生と保護者の皆さんで歌って下さったそうです。
といっても、アリエッタがお伝えしたのではなく、私のお友達が講師をしていた時に教えてくれたんです。
良い歌は、黙っていても広がっていくのですよね。
先日、アリエッタバージョンの三重唱の楽譜をお送りしました。
そして、下地先生からは、新たな二曲の楽譜を送っていただきました。
「ぼくらの太陽」と「進め!ポンポコ丸」の二曲です。
早速歌ってみたら、どちらも本当にいい歌でした。
「ぼくらの太陽」の歌詞がまた素晴らしいんです。
笑って泣いて、怒って叫んで、それは心の栄養なんだと教えてくれています。そして、ふとしたことで暗くなっても、必ず朝は来ると。
痛みを知って、やさしさを知って、太陽のあたる場所へ飛び立とう!と背中を押してくれます。
先生は、子どもに向けて書かれたと思いますが、この歌は、大人の私達にも勇気や元気を与えてくれます。
この歌が書かれた経緯も、そのうちにまたご紹介しますね。
まずは練習して、来月の有田中部小学校で初お披露目です

アリエッタさんの歌は、ジ~ンと
心にしみるんで新曲は どんなだろうと楽しみですv(^‐^)v
そらちゃん、優しいなぁ。。。ありがとうね。