2009年03月03日
ザリでのコンサート③ありがとう
亜寿香様、それに偽セレブ(?)様、早速の心温まるメッセージをいただきありがとうございました
偽セレブ様(とお呼びするのが躊躇われますが
)、そうそう、中津はから揚げが有名なんですよね。
温泉館にも唐揚げが売ってありました。
が、とても美味しい夕食を頂いた後で、さすがの私もお腹に余裕がなく断念しました。
次回は是非 一番最初にから揚げを食べたいと思います(決心)
初めての場所で歌うというのは、とても緊張します。
特にサロンコンサートは、皆様の表情が間近に見えるので、どんな気持ちで聴いて下さってるかが手にとるように分かり怖い部分もあります。
が、中津の皆様は、本当に温かい表情で聞いて下さっていました。
それが歌い手にとっては 何よりもの救いになります。
感受性の豊かな方が多かったですね。
「おかあさん」を歌う時、ご自分のお母様を思い出されていたのか、ホロホロと涙を溢されているご婦人がありました。
目を閉じて、お母様を思い出しながら聴いて下さっている方もありました。
「パパ影」や「つながるいのち」を歌うときは、何人もの方々が 目も顔も真っ赤にして聴いて下さっていました。
亜寿香さんは、窓際に立って そっと涙をぬぐわれていましたね。
そんな皆様のお姿を見て、我々も胸にこみ上げるものがあり、それを抑えるのが大変でした。
「花」を皆さんで歌った時は、里親の会のご婦人方が一生懸命歌って下さっていて とても嬉しかったです。
その表情が、何とも優しくて温かくて楽しそうなのでした
「私と小鳥と鈴と」は、中津ではお馴染みのちひろさんの曲でしたので、「あぁ、知ってる知ってる」と頷いて、一緒に歌って下さる男性がありました。
後方の座席に座ってらした若い方たちも「金子みすゞね」と、みすゞさんの事をよくご存知のようでしたね。それもまた嬉しかったです。
「Smile」は、我々も今回初めて歌いました。
下地先生のつながるいのちと同様、人権ラブソングコンテストから生まれた曲で、とてもメッセージ性の強い、そして親しみやすい歌詞とメロディーですので、特に若い人達に歌い繋いでいただきたいと願っています。
~君の笑顔が一番好きなんだ、君の笑顔がみんなを幸せにする~が何度もくり返されることで、生きている意味を感じ元気が出てくる感じがして、とても好きなんです。
「タイムトゥセイグッバイ」は、先日 サラ・ブライトマンの生歌を聞いたばかりで、私もその気になって(笑)熱唱いたしました(^_^;)
でも、何人かの方が「サラ・ブライトマンよりも良かったですよ~~
」なんて嬉しいことを仰って下さったので、もう天にも昇る気持ちでした
お世辞でも嬉しいです~。ありがとうございます!
アンコールで歌わせていただいた「手紙」は、実は亜寿香さんからのリクエスト曲でもあったのですよね。
この歌は、昨年からの人気が衰えるどころか、今年になって世代を超えて人気が広がっているような気がします。
来週のコンサートでも、この曲のリクエストが来てるんです。
歌いながら、亜寿香さんとのご縁がこんなに素敵なコンサートにつながっていたんだ。。。と、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
人の縁って、なんて不思議で素敵なんでしょうね。
歌い終わり、控え室に引いた私達の耳に入ってきたのは、涙で声を詰まらせながらご挨拶をなさっていた亜寿香さんの声でした。
あらあら、亜寿香さんったら、泣きながら話してるよ・・・
と、陰で私達も泣き笑いしたのでした。
お客様にお礼を言おうと外に出ましたら、皆様から勿体ないような言葉を沢山頂戴しました。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
「ありがとう」という言葉が会場のあちこちで飛び交っていて、あぁ良かったなぁ。。。としみじみと嬉しくなりました。
本当に ありがとうございました。


偽セレブ様(とお呼びするのが躊躇われますが

温泉館にも唐揚げが売ってありました。
が、とても美味しい夕食を頂いた後で、さすがの私もお腹に余裕がなく断念しました。
次回は是非 一番最初にから揚げを食べたいと思います(決心)
初めての場所で歌うというのは、とても緊張します。
特にサロンコンサートは、皆様の表情が間近に見えるので、どんな気持ちで聴いて下さってるかが手にとるように分かり怖い部分もあります。
が、中津の皆様は、本当に温かい表情で聞いて下さっていました。
それが歌い手にとっては 何よりもの救いになります。
感受性の豊かな方が多かったですね。
「おかあさん」を歌う時、ご自分のお母様を思い出されていたのか、ホロホロと涙を溢されているご婦人がありました。
目を閉じて、お母様を思い出しながら聴いて下さっている方もありました。
「パパ影」や「つながるいのち」を歌うときは、何人もの方々が 目も顔も真っ赤にして聴いて下さっていました。
亜寿香さんは、窓際に立って そっと涙をぬぐわれていましたね。
そんな皆様のお姿を見て、我々も胸にこみ上げるものがあり、それを抑えるのが大変でした。
「花」を皆さんで歌った時は、里親の会のご婦人方が一生懸命歌って下さっていて とても嬉しかったです。
その表情が、何とも優しくて温かくて楽しそうなのでした

「私と小鳥と鈴と」は、中津ではお馴染みのちひろさんの曲でしたので、「あぁ、知ってる知ってる」と頷いて、一緒に歌って下さる男性がありました。
後方の座席に座ってらした若い方たちも「金子みすゞね」と、みすゞさんの事をよくご存知のようでしたね。それもまた嬉しかったです。
「Smile」は、我々も今回初めて歌いました。
下地先生のつながるいのちと同様、人権ラブソングコンテストから生まれた曲で、とてもメッセージ性の強い、そして親しみやすい歌詞とメロディーですので、特に若い人達に歌い繋いでいただきたいと願っています。
~君の笑顔が一番好きなんだ、君の笑顔がみんなを幸せにする~が何度もくり返されることで、生きている意味を感じ元気が出てくる感じがして、とても好きなんです。
「タイムトゥセイグッバイ」は、先日 サラ・ブライトマンの生歌を聞いたばかりで、私もその気になって(笑)熱唱いたしました(^_^;)
でも、何人かの方が「サラ・ブライトマンよりも良かったですよ~~


アンコールで歌わせていただいた「手紙」は、実は亜寿香さんからのリクエスト曲でもあったのですよね。
この歌は、昨年からの人気が衰えるどころか、今年になって世代を超えて人気が広がっているような気がします。
来週のコンサートでも、この曲のリクエストが来てるんです。
歌いながら、亜寿香さんとのご縁がこんなに素敵なコンサートにつながっていたんだ。。。と、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
人の縁って、なんて不思議で素敵なんでしょうね。
歌い終わり、控え室に引いた私達の耳に入ってきたのは、涙で声を詰まらせながらご挨拶をなさっていた亜寿香さんの声でした。
あらあら、亜寿香さんったら、泣きながら話してるよ・・・


お客様にお礼を言おうと外に出ましたら、皆様から勿体ないような言葉を沢山頂戴しました。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
「ありがとう」という言葉が会場のあちこちで飛び交っていて、あぁ良かったなぁ。。。としみじみと嬉しくなりました。
本当に ありがとうございました。