2011年09月14日
何をしたいのか 何をどう伝えるのか
今日は朝から思いがけない方から演奏依頼の電話があり、その後、打合せの為に電話を下さった方とも、初めてお話したにも関わらず、何度もニアミスしていた事が判明し、驚くやら嬉しいやら。
ご縁とはまさしく奇異なるものである事を感じいった一日でした。
夕方から、STSの内田信子さんのセミナーでした。

ご縁とはまさしく奇異なるものである事を感じいった一日でした。
夕方から、STSの内田信子さんのセミナーでした。
内田さんといえば、27時間テレビでは「上を向いて歩こう」を熱唱されて、全国に勇気と元気を振りまいて下さいましたよね~。我が家でも「すごい・・・」と息子も大絶賛でしたから

Mさん、そして ねこちゃんとご一緒させていただきました。
(皆さん、ねこちゃんはとっても元気ですよん)

講演は7時からだったのですが、早めに到着された方々に聴いて頂けるようにって、なんと私の童謡唱歌のCDを流して下さったんです。
自分の声を聞きながら開演を待つのってなんだか不思議な感じでしたが、ずっと心のなかで「ありがとうございます」と思いながら聴いてました。
その上、内田さんも講演の最初で、CDの紹介と、「畑萬陶苑と夢幻企画で買えますから宜しくお願いしますね」とまで言って下さってビックリ。そのお心遣いに感謝せずにはいられませんでした

(皆さん、ねこちゃんはとっても元気ですよん)
講演は7時からだったのですが、早めに到着された方々に聴いて頂けるようにって、なんと私の童謡唱歌のCDを流して下さったんです。
自分の声を聞きながら開演を待つのってなんだか不思議な感じでしたが、ずっと心のなかで「ありがとうございます」と思いながら聴いてました。
その上、内田さんも講演の最初で、CDの紹介と、「畑萬陶苑と夢幻企画で買えますから宜しくお願いしますね」とまで言って下さってビックリ。そのお心遣いに感謝せずにはいられませんでした


待ち時間・・・画像から音は聞こえないけど、流れてるの。↓見えぬけれども あるんだよ

演題は「チカラをためて翔くために~伝える技術を磨く~」というものでした。
何をしたいのか?何をどう伝えるのか?ここから始まります。
内田さんご自身の夢をどういう形で実現されたかに例をあげ、「企画力」「スピード」「連携」が必要であるという事を、分かりやすく話して下さいました。
結構早口なのですが、全ての言葉がストンと心に落ちてくるのが凄いですね。さすがプロ。
これはまさに「伝える技術」でしょう。
何かしたい事があっても、思いが弱ければ、相手に感動も与えないし、その思いは伝わりようがありません。
確固たる思いがあって、その企画が良いものであれば、それは必ず伝わる。
企画が良くても、すぐに動き出さなければ、タイミングを逸してしまう場合も多くあります。
良い企画で、スピード感のある動きをすれば、自然と仲間も出てくる。連携によって 力は大きくなります。
そして、発信力が加われば、更に広がっていく。
そういった内田さん自身の実践は、佐賀錦という素晴らしい技術、芸術を後世に伝える事であったり、ワンモアポケット支援であったり、東日本大震災の復興を見届けるための息の長い支援、例えば「被災者が今必要な支援を今届ける」という 中学生の子ども達のメッセージ入の手作り雑巾を被災地に送る支援であったり・・・お忙しい中で、口先だけではない体を張った実践をなさってる事に感心しました。
どうやら内田さん・・・私と同い年みたいなんですけど、エライ違いね。。。^^;
いえいえ、エライ違いね・・・と諦めていてはダメね。
私の夢は 私自身で叶えるしかないもんね。
何をしたいのか 何を どう伝えるのか
強い信念=反復力・継続力
この2つを いつも心の真ん中の部屋に置いておこう。
そして 上を向いて歩こう。
あっ、そうだ。
「上を向いて歩こう」で思い出した。
夏の終わりに、上を向いて歩く意味を知ったのでした。
明日書こう。
タグ :内田信子さん