2009年03月05日
花のように風のように
中津にアリエッタを呼んでくださった亜寿香さんはNOAS FMという中津のFM放送局のパーソナリティーをなさっているのですが、お隣の佐世保市のFM放送局は「はっぴぃ!FM」というんですね

そのハッピーFMで、一昨日アリエッタの「花のように風のように」を流して下さったんですって♪
インターナショナルカフェのオーナーがゲストで出演されて、この曲を紹介して下さったそうです。
なんてありがたい事でしょうか


リクエストしたら また流して下さるんですって♪
宜しくお願いいたします~~

この歌、サイドバーに貼り付けているのですが、あんまり小さくて気がつかない方が多いかも?
でもね、我々の画像入れちゃって、それがあんまり大きすぎたので小さくしたんです・・・

作り直すのはめんどくさいし・・・まぁいいかぁ。。。
2009年03月04日
今度の日曜日
今度の日曜日は山内町で歌わせていただきます。
「琴佳風会」という大正琴の会の発表会があるのですが、第二部はアリエッタのコンサートを企画して下さいました。
30分という短い時間ですが、7曲を準備しています。
昨年の春、福珠窯で歌ったとき聴きに来て下さっていたのがご縁で、一年前から予約(?)して下さっていました。
まだ一年も先・・・と思っていましたが、あっという間に一年経ってしまいましたね

どうぞ宜しくお願いいたします♪
ちなみに、発表会は午前中(11時?)開演だそうです。
アリエッタのコンサートは2時過ぎになると思います。
お近くの方は、どうぞいらしてくださいね。
入場無料・・・(だったと思います)で~す♪
今日のおやつ・・・elizaさんご一行様(暴走何とかとも言う?)にいただいたティムタムのチョコレートビスケット♪
いつもありがとうございます!
ティムタムは、週末の仕事でご一緒する若い奏者達の大好物で、時々私もいただきます。
これは、かじった端をコーヒーや紅茶に浸して吸い上げるように食べるのがオージー流なんだって教えてもらいました

2009年03月03日
ザリでのコンサート③ありがとう

偽セレブ様(とお呼びするのが躊躇われますが

温泉館にも唐揚げが売ってありました。
が、とても美味しい夕食を頂いた後で、さすがの私もお腹に余裕がなく断念しました。
次回は是非 一番最初にから揚げを食べたいと思います(決心)
初めての場所で歌うというのは、とても緊張します。
特にサロンコンサートは、皆様の表情が間近に見えるので、どんな気持ちで聴いて下さってるかが手にとるように分かり怖い部分もあります。
が、中津の皆様は、本当に温かい表情で聞いて下さっていました。
それが歌い手にとっては 何よりもの救いになります。
感受性の豊かな方が多かったですね。
「おかあさん」を歌う時、ご自分のお母様を思い出されていたのか、ホロホロと涙を溢されているご婦人がありました。
目を閉じて、お母様を思い出しながら聴いて下さっている方もありました。
「パパ影」や「つながるいのち」を歌うときは、何人もの方々が 目も顔も真っ赤にして聴いて下さっていました。
亜寿香さんは、窓際に立って そっと涙をぬぐわれていましたね。
そんな皆様のお姿を見て、我々も胸にこみ上げるものがあり、それを抑えるのが大変でした。
「花」を皆さんで歌った時は、里親の会のご婦人方が一生懸命歌って下さっていて とても嬉しかったです。
その表情が、何とも優しくて温かくて楽しそうなのでした

「私と小鳥と鈴と」は、中津ではお馴染みのちひろさんの曲でしたので、「あぁ、知ってる知ってる」と頷いて、一緒に歌って下さる男性がありました。
後方の座席に座ってらした若い方たちも「金子みすゞね」と、みすゞさんの事をよくご存知のようでしたね。それもまた嬉しかったです。
「Smile」は、我々も今回初めて歌いました。
下地先生のつながるいのちと同様、人権ラブソングコンテストから生まれた曲で、とてもメッセージ性の強い、そして親しみやすい歌詞とメロディーですので、特に若い人達に歌い繋いでいただきたいと願っています。
~君の笑顔が一番好きなんだ、君の笑顔がみんなを幸せにする~が何度もくり返されることで、生きている意味を感じ元気が出てくる感じがして、とても好きなんです。
「タイムトゥセイグッバイ」は、先日 サラ・ブライトマンの生歌を聞いたばかりで、私もその気になって(笑)熱唱いたしました(^_^;)
でも、何人かの方が「サラ・ブライトマンよりも良かったですよ~~


アンコールで歌わせていただいた「手紙」は、実は亜寿香さんからのリクエスト曲でもあったのですよね。
この歌は、昨年からの人気が衰えるどころか、今年になって世代を超えて人気が広がっているような気がします。
来週のコンサートでも、この曲のリクエストが来てるんです。
歌いながら、亜寿香さんとのご縁がこんなに素敵なコンサートにつながっていたんだ。。。と、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
人の縁って、なんて不思議で素敵なんでしょうね。
歌い終わり、控え室に引いた私達の耳に入ってきたのは、涙で声を詰まらせながらご挨拶をなさっていた亜寿香さんの声でした。
あらあら、亜寿香さんったら、泣きながら話してるよ・・・


お客様にお礼を言おうと外に出ましたら、皆様から勿体ないような言葉を沢山頂戴しました。
ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
「ありがとう」という言葉が会場のあちこちで飛び交っていて、あぁ良かったなぁ。。。としみじみと嬉しくなりました。
本当に ありがとうございました。
2009年03月02日
ザリでのコンサート②失敗編
単純な失敗だから 短く書けるし。。。(^_^;)
まず、kyokoちゃんが 最近「小郡」に引っ越したことを書いておかなくてはなりません。
ということは、途中でkyokoちゃんを拾っていくことになります。
当初の予定では、Oやさんの運転で、武雄から高速にのり鳥栖の辺りでkyokoちゃんを拾い、日田(大分道)で高速を降り中津まで走る・・・ということになっていました。
「当初」というか、直前までそのつもりだったのでした。
しかし・・・kyokoちゃんが待っていたのは・・・基山PA(しかも下り)だったのです

福岡方面から走った場合だと、鳥栖の手前でkyokoちゃんを拾うことができてちょうど良いのだけれど、我々は佐賀から走ってるのよ~~

基山PAは通んないし、しかも逆方向よ~~

Oやさんと私も気がつくのが遅くて、大分道に入ってしまい・・・仕方ないので、小郡ICで高速をおり、下の道をぐる~~っとまわって、kyokoちゃんの自宅のすぐ傍を通って(^_^;) 筑紫野ICから高速にのり、基山PAでkyokoちゃんを拾って行ったのでした。
そこまで誰も気がつかないってとこがアリエッタならではよね~~


ということで・・・11時半に到着する予定が12時過ぎになってしまったのでした。
が・・・私、ランチの時間を二時間と余裕をもって計画してましたので それくらい遅れても全然OKでしたよ

ごめんなさい。今日中にやらなければならない事を思い出しました!
続きはまた明日・・・。
ランチのデザート 杏仁豆腐
ディナーのデザート 抹茶ロール♪
2009年03月02日
「ザリ」でのコンサート♪①
昨日は携帯から投稿してみたのですが、どうもうまくいきませんね(^_^;)
それに、金色温泉は私の携帯では殆ど圏外なのでした。
小国のお気に入りの温泉も全く電波が届かないし・・・auは山の中が苦手のようですね
まぁ、それは良いとして、昨日8時半に伊万里を出発した我々でしたが、途中 思わぬアクシデントに遭遇しました。
書けば なが~~くなるのでやめときましょう。。。世間を知らないのアリエッタならではの大失敗でした。
でも どうにかお昼過ぎには中津市八面山の麓にある金色おんせん「こがね山荘」に到着しました。
案内板を見ただけでワクワク♪ 観光客モードの我々。
本日のコンサートは、このマンモグラフィー検診車で検診を受けてコンサートを聴こう♪というイベントでしたから、早速検診を受けられているご婦人方に出逢いました。
コンサート会場になっているカフェバー「ザリ」に向います。
ここは・・・「ザリ」ではなく、ランチと夕食をいただいたお食事処「香露庵」です。
後ほど食いしん坊で紹介しますが、こんなに美味しいお料理がいただけるなら、ぜひ泊まってみたいと三人で話したことでした。
コンサート会場に入ると、ピアノの調律中でした。
80席ほどの椅子が並べてあります。
このカフェバーの一角には、こんな隠れ家的なスペースもありましたよ
逆光になってて分かりにくいのですが、窓側はカウンターになってまして、雰囲気良いのですよ~
控え室に入りましたら、我々(というか私の)甘いもの好きを知っている主催者の亜寿香さんが、ちゃあんと美味しいお菓子をどっさり準備して下さってました
普通の演奏者は、こういうお菓子に手を出されること、あまりないのかもしれませんね?
でも私は、いつものように、満足のいくまで美味しくいただきましたよ
お昼をいただき、リハーサルをして、ゆっくりと開始時間を待ちました。
この後の 画像は 食べ物しかありません
だって、コンサート前は写真撮る余裕なんてないし、もちろん、開始後は無理でしょう?
結局、夕食を頂くころになって やっと気持ちの余裕が出てきますから。。。
沢山写真撮ったけど、肝心なものは一枚も残ってないのですよ。
主催&MCをして下さった亜寿香さんが、昨年の蛍コンサートでお会いした時より、ずっとスリムになられて、益々美しくなられてたのに3人で驚きましたから・・・あぁ!写真撮ってくれば良かった~!!残念。
続きはまた後ほど・・・。