2010年03月31日
みすゞさんに会いに仙崎へ
来週末、みすゞさんに会いに行く事になりました。
急の思いつきなのです。
昨日 決めました。
昨年は、ブログのお友達とバスで下関に行き、「金子みすゞ詩の小径」をねこちゃんと散策しました。
仙崎に最後に行ったのは一昨年の夏だったので、約二年ぶりの訪問になります。
金子みすゞ記念館では、3月5日から6月30日まで「甦り展」が開催されています。
幻の童謡詩人だった金子みすゞが26歳の若さで亡くなってから36年後の昭和41年、一人の青年(矢崎節夫氏:現在の記念館館長)が金子みすゞの詩「大漁」に出合ったことから物語が始まります。16年に渡る『みすゞ探し』の後、みすゞの実弟・上山雅輔氏との出合い、「金子みすゞ全集」の発行、教科書への採用など、語りつくせないほどのドラマを生み出したみすゞの「甦り」の足跡が3回に分けて公開される予定で、今回が第一部となるようです。
今回は、矢崎先生の講演もあり、みすゞさんの詩との出逢いなど貴重なお話が聞けそうで、とてもとても楽しみです
みすゞさんのお部屋
お墓参りもできるし、みすゞさんともお話してきましょう
急の思いつきなのです。
昨日 決めました。
昨年は、ブログのお友達とバスで下関に行き、「金子みすゞ詩の小径」をねこちゃんと散策しました。
仙崎に最後に行ったのは一昨年の夏だったので、約二年ぶりの訪問になります。
金子みすゞ記念館では、3月5日から6月30日まで「甦り展」が開催されています。
幻の童謡詩人だった金子みすゞが26歳の若さで亡くなってから36年後の昭和41年、一人の青年(矢崎節夫氏:現在の記念館館長)が金子みすゞの詩「大漁」に出合ったことから物語が始まります。16年に渡る『みすゞ探し』の後、みすゞの実弟・上山雅輔氏との出合い、「金子みすゞ全集」の発行、教科書への採用など、語りつくせないほどのドラマを生み出したみすゞの「甦り」の足跡が3回に分けて公開される予定で、今回が第一部となるようです。
今回は、矢崎先生の講演もあり、みすゞさんの詩との出逢いなど貴重なお話が聞けそうで、とてもとても楽しみです

お墓参りもできるし、みすゞさんともお話してきましょう

私もいきました、ステキな詩を
ギター片手に歌っていただき
感動しました。CDも孫達に聞かせたくて、買って来ました。
大漁は人間とお魚の気持ちが
歌ってありますよね、ステキな時間を楽しんできて下さい。
トドさんも記念館に行かれたのですね♪
私も何度行っても「また来よう」と思うんです。落ち着きます。
多分、トドさんが聞かれたのは「みすゞこうぼう」のもりいさむさんの歌だと思います。
フォークソング調で誰にでも歌えるメロディーですよね♪
みすゞさんの詩は、多くの作曲家によってメロディーがつけられ、多くの歌手によって歌われています。
歌曲としても素晴らしい出来のも沢山あって、勉強するのも楽しいです。
私はみすゞさんの童謡詩が好き過ぎて(?)なかなかコンサートで歌う事ができずにいます。
あまりにも大切なので、いつまでも宝箱に入れてたかったのでした。
でも・・・そろそろです♪